漫画上でみるとグロテスクです。。。
そしてダンゾウ。
ダンゾウ・・・オマエ・・・・
裏から見ているとなんて分かりやすい裏切り方(笑)
ダンゾウは死亡フラグが立ちました。
おそらく火影を目指すくらいなのでダンゾウはそれなりに腕が立つのでしょうね。
でも復讐鬼となったサスケに殺られてジ・エンド(と予想)。
サスケはイチタの敵を討ててハッピー、木の葉もダンゾウがいなくなってハッピー。
サスケもこれで心置きなく木の葉の仲間になって
ナルトと一緒にマダラと戦うことでしょう。
話は変わってペイン。
ペインはやはり死人(しびと)のようです。
女の人の死体が雨隠れに運び込まれていました。
この女の人は新しく追加された畜生道ペインのボディみたいです。
このときはさすがに受信機がついてませんね~
おそらくこの後、何者かによって受信機をつけられるんですよね。
それはペイン自身か、小南か、それとも長門か。
ジライヤが気付いたのも、みんな死んだ人間だということなのでしょう。
小南は死体集めも自ら指揮しているようです。けな気な・・
いったい小南は何を知っているのでしょうか?
「ペインは負けたことがないのだから」
というのは小南の口癖(?)です。
たとえペイン六道が全滅しても
また新たなボディをそろえれば復活するのでしょうか?
そして朗報!
カカシは生きていました♪
でも!死にそうです!
天道ペインの攻撃を免れたのは万華鏡写輪眼の力を使ったからみたいです。
そしてまた、チョウジを助けるために最後の力を振り絞り万華鏡写輪眼の力を使います。
そして修羅道ペインは万華鏡写輪眼の力をその眼で見ています。。。
カツユーーーー!早くこーーーーーい!
ペインと長門は違う人物ではないかと・・・
もちろん、確たる証拠はありません。
ただ、ペイン=長門であるという確証もありません。
まず、名前が違う (笑)
名前が違うというのはあながち冗談ではないです。
ペインを長門と呼ぶ人間はいないのです。
小南でさえも「長門」ではなく「ペイン」と呼びます。
長年連れ添った長門や弥彦をペインと呼ぶのはどうだろう?
ペインが長門ではなく、弥彦でもなければペインと呼ぶのも納得できます。
そして「ピアス(?)」。
長門にはペインたちにあるピアスがありません。
受信機を持っていないのです。
もちろん受信機に指令を発信している人物が長門という可能性もあります。
でも、ペインは過去に
「オレは無限に続く痛みのなかで人らかさらに成長したのだ」
と言っています。
長門はジライヤとであったときは子供であったので
無限に続く痛みを体験しているわけではありません。
ここでもペイン=長門論は破綻します。
最後に。
長門は五大性質変化を全て操ることができる、とジライヤは言っています。
ペインは1体1能力で五大性質変化を操っていません。
以上のことからペイン=長門には違和感を感じます。
私のぶっちゃけ予想を言うと・・・
おそらく、
ペインは「六道仙人」の思念体。実体はありません。
ペインは死んだものの痛みを共有します。
ゆえに弥彦の記憶を持っているのは弥彦の記憶を共有しているからと思われます。
ジライヤが「本物はいない」というのは実体がない、ということを意味しているのではないかと思います。
そうです!長門は別にいるのです!(((( ;゚д゚)))
そして最後に、、、
小南に注意しろ・・・
カカシが分析する天道ペインの能力の正体は引力・斥力のようなもの。
すなわち、ものを引き寄せたり、反発したりする力だ。
力を発動した後に手裏剣を投げると能力を使わずによけたことで、天道ペインのこの力は連続使用できない、とも分析。
力を発動した後に球状の跡がつくことをみると、引力・斥力は空間のある1点を中心として球状に広がっていくと考えられる。
解明したのは良いが、カカシ以下、チョウジ・チョウザなどの木の葉のメンバーはピンチが続く。
天道ペインの能力に対抗策が見つからないからだ。
だが、カカシはある策を思いつく。
カカシが地中から攻撃し、天道ペインが能力を発動した後、間髪いれずにチョウジ・チョウザが両側から攻撃を仕掛けるというもの。
実はこの攻撃はカカシが地中から攻撃を仕掛ける際に、鎖を同時に天道ペインの周りに仕込んでおき、チョウジ・チョウザが両側から引っ張り束縛するという2段構えの攻撃になっている。
そして作戦は開始される。
カカシが地中から天道ペインを攻撃。
天道ペインはそれを能力ではじき返すと同時に両側からチョウジ・チョウザが攻撃を繰り出す。
しかし天道ペインの力の発動間隔は思いのほか早い。
チョウジ・チョウザの攻撃も力を発動し防御する。
チョウジ・チョウザは弾き飛ばされた反動を利用し、鎖で天道ペインを束縛する。
天道ペインは自分の周りに埋められた鎖には気付かなかったようだ。
そしてカカシは束縛した天道ペインに止めを刺そうとするが・・・
動かなくなったと思っていた地獄道ペインがカカシの前に立ちはだかり自らの体で天道ペインへの攻撃を防ぐ。
そしてそのさなか天道ペインは力を発動する。
全ては終わり、ペインの周りには倒れた木の葉の戦闘員が散らばっている。
天道ペインはカカシに向かって言う。
「お前のようなヤツは早めに殺しておいたほうが良い」
そして近くの釘を引力・斥力で引き抜き、弾丸のようにカカシの体に向かって発射する。
カカシ死す・・・
というのが今週のざっくりあらすじ。
カカシはまだ死なないとは思うが・・
万華鏡写輪眼も出してないしナルトも戻ってきてません。
ナルトがいないところで死なないよな。
おそらくカカシは釘の攻撃を万華鏡写輪眼でかわすのではないかと思います。
ペイン「お・・オマエ・・その眼は・・」
カカシ「他にもいるみたいなんで使いたくはなかったが・・」
この後どうなるのでしょうか?
]]>
綱手がコムラ、ホムラに向かって
「あんたたちに足りないのは信じる心だ」
と断言しました。
そして綱手がナルトを呼び戻す指示をだす。
しかし、連絡係の蝦蟇はナルトを呼びに行く前にダンゾウに殺されてしまう。
ダンゾウは微笑む。
「これで九尾は守れる・・」ククク
果たしてナルトは木の葉の危機に気がつくのでしょうか?
まあ、当然今後はナルトとペインが戦う展開にはなると思うが・・・
今回の綱手の判断について考えてみたいと思う。
綱手のナルトを連れ戻す判断はいかがなものかと思う。
木の葉という組織のリーダーが「信じる」という不安定な要素でジャッジを下すのはリーダーとして正しい判断とは言えないでしょう。
コムラ、ホムラの判断のほうが妥当性がある。
九尾が暁の手に渡ると世界が危機に陥る危険性があるからね。
木の葉以外の国々に助けを求める、というのが現実的なんではないでしょうか。
すべての国に関係のあることだから他の国も黙ってはいられないでしょ。
ダンゾウはちとやりすぎw
もしかしたらカカシ等の木の葉の仲間たちがペインを倒すかもしれない。
ペインの正体や戦闘対策も不明、ナルトの成長具合もわからない、、、
ナルトを呼び戻すと言うジャッジはちょっと早いでしょう。リスク有り。
現状を把握せずに「感情」で動いている綱手にリーダーとしての未熟さを感じるね。
最初に天道ペイン(1号?)の前に立ちはだかったのは
木の葉の中核を担うカカシだ。
ここで 天道ペイン vs カカシ が開戦する。
序盤は互角。
ペインはあの例の剣(ピアスの長くなったもの)でカカシの肩を刺す。
カカシはそれにかまわず千鳥を出そうとするが・・・
その瞬間 ビビッ
カカシの体に電流らしきものが走る。
場所は変わって木の葉の成分研究所(?)。
ピアスの成分分析をしていた所員が言う。
「これは受信機です」
ペインが表れて反応を始めたのだ。
これは本当に小南がペインの黒幕説が
有力になってきました。
なぜなら受信機を持っていないのは小南だけだからです。
小南、もしくは小南周辺の
何かが発信してるのです。
う~ん、今後が楽しみになってきました♪
ペインの正体は六道仙人に間違いがない模様。
それぞれ6体に地獄道、畜生道、餓鬼道、天道、人間道、修羅道との名前がついていました。
これは六道輪廻の6種類の世界のこと。
木の葉に進入したのは6体のペインと小南だ。
小南の記述はあまりない。
だが、小南は私が思うにペインの秘密についての最大のキーパーソン。
ペインの謎のカギは小南にあると思う。
理由としては
6体のペイン(六道)にはピアスがついている。
しかし、過去の長門のシーンを見ると本体の長門はピアスがついていない。
これにより本体のペイン(長門)はどこか別の場所にいると予想。
問題はそのペイン本体、すなわち長門がどこにいるかだ。
一見、六道たちはそれぞれが意志を持って動いているようだ。
しかし六道たちは視覚を共有してるように、ペインとしての意志も共有していると思われる。行動に統一感があり乱れがない。
私の推測だと本体が複数の体の視覚・聴覚・触覚・味覚・嗅覚の五感を自分の体のように感じ、操っているのだと思う。もともと1つの存在なのだ。
本体が六道を操っている以上、本体は6体とは別に存在し、六道のそばにいなければならない。
六道以外で六道のそばにいる人物・・・・
それが「小南」なのだ。
長門がどのような本体をもち、小南がどのように長門本体を所持しているかは
今の段階では良く分からない。
小南の持っている持ち物に長門の「意志」がこめられているのか、
それとも小南自身の中に長門の「意志」が存在するのか。
謎につつまれた「神」ペイン。
世界に「痛み」をもたらす。
もしかすると小南の正体は長門なのかもしれない。
イタチはなぜサスケを生かしておいたのでしょうか?
なぜあのとき殺しておかなかったのでしょうか?
情け?愛情?自分を高めるため?
その謎が今週号で解けました。
万華鏡写輪眼の秘密は九尾をあやつること。
そしてもうひとつ別の秘密があると言う。
イタチがサスケを生かしておいたのは己の写輪眼のもうひとつの力を得るため。
そして、、うちはマダラを超えるため。
「サスケ!!お前はオレにとっての新たな光だ!」
写輪眼の眼は新しい眼を手に入れることで
永遠の光を手に入れる。。。
弟であるサスケの眼を自分の眼に付け替えることで永遠の万華鏡写輪眼を手にする。
そしてまた特有の新しい瞳術がその眼に生まれるという。
これがもうひとつの秘密・・・
うちは一族は万華鏡写輪眼のために友を殺し合い、
永遠の瞳力を得るために親兄弟で殺しあい、
そうして力を誇示し続けてきた汚れた一族。。
イタチもサスケも一族の中に生れ落ちた時から
この血塗られた運命に巻き込まれているのです。
イタチは一族惨殺の時点でこの真実を知っていたのでしょう。
そして一族の呪縛から解き放たれるためにサスケを生かしておいた・・
自分の闇を振り払い、新たな光、「眼」を手に入れるために。
イタチはマダラのこと「負け犬」とまで言っています。
そして本当の高みを手にするのはマダラではない、と言い切っています。
「本当の高みを手にするのはオレだ!!」
初めてイタチの本心を聞いたような気がします。
イタチの目的はサスケの「眼」を手に入れ
永遠の万華鏡写輪眼を手に入れる。
そしてうちはマダラを超え、一族の制約を超え、
己の器から己を解き放つこと。
「イタチ=いい人」説を唱えてたのですが
今週号を見る限りではイタチは「極悪人」ですね。
自身を解き放つために弟を生贄にする。。
万華鏡写輪眼のもうひとつの瞳力については
今週号では触れられませんでした。
マダラがまだ生きているように永遠の命に関係があるのでしょうか。
サスケは冷静です。
マダラを知り
一族の秘密を知り
イタチの真の目的を知る。
そしてサスケは何を想うのでしょう・・・
]]>果たしてどっちが強いんでしょうね?
マダラはサスケの成長を見て
「あれはイタチを超える」
と言いました。
マダラはどこを見てイタチを超えると断言したんでしょうか。
かつてイタチは一族に失望しうちは一族から離反しました。
一族を憎悪したのです。
それゆえ、うちは一族の生き残りであるサスケはイタチを憎みイタチを倒すために自己鍛錬していったのです。
サスケがイタチに勝るのは「憎悪」の感情です。
イタチを倒すことはサスケにとって「生涯の目的」と言っていいと思います。
マダラはその怨念とまで思えるべきその執念に着目したのでしょう。
「憎悪」が人間を強く成長させる、マダラはそう思っているのでしょうね。
個人的にはイタチが自分の意志で里を全滅させたとは思えません。
なにか理由がありそうです。
それはたとえばマダラに操られていたとか。
実はマダラが全滅させた後に幻術でサスケの記憶をイタチにすり替えたとか。
かつてサスケはナルトに対して劣等感を覚えました。そして、それに屈辱を感じました。
そして大蛇丸の元へ行き、呪印の力を頼ったのです。
呪印とはドーピングのようなものです。
自らが努力して勝ち取ったものではありません。
結局は呪印に頼ったサスケより
自己の力で強くなったマダラ・イタチの方が格上に思えます。
サスケは精神的に弱い気がします。
今週号ではサスケがイタチを刺して続く、ですが
まだ天照や月読など出してませんし
これで終わるとは思えませんね。
それにしても写輪眼同士の戦いってエンドレスですね・・・
「我々の秘密がなければ倒せなかった」
と言っています。
ここでいう「我々の秘密」とは?
ペインは3人出てきたときジライヤに倒されました。
ガマ仙人の幻術で、です。
ペインの秘密がなければその3人でジ・エンドだったんでしょう。
しかし、この秘密があったためにペインはジライヤに勝つことができました。
ではペインの秘密とは?!
考えられるのは
・ペインは6人いたこと
・ペインの一人は「弥彦」で既に死人であること
・ペインは全員死人(ジライヤが倒した又は戦闘で死んだ)
ペイン六道が全員ジライヤの顔見知りなのはなぜなのでしょう?
私が見るにこれがペインの最大の秘密です。
ジライヤは自分に関連がある故、6人の共通点がわかったのでしょうね。
第三者の我々が秘密を知るには
まだまだ材料が少ないような気がします。
果たしてナルトやカカシがペインと出会ったとき
また同じ六人がででくるのでしょうか?
ジライヤが一人倒しましたよね。
ジライヤが出てきたときペイン弐号が出てきたのも気になります。
「何のためにこの体で出張ってきたのか」
う~ん、まだまだ謎は多い・・・
ジライヤが死んでしまいました。
ペインの正体をつかんで。。。
ジライヤは自身のメッセージをガマに託します。
メッセージ自身は暗号化され本来の意味はわからずじまいでした。
さて、ジライヤがつかんだペインの正体は何だったのでしょうか?
ペイン=長門ということはわかっていたはずです。
おそらく、ジライヤがつかんだペインの正体は「輪廻眼」の正体なのでしょう。
6人のペイン、ペイン六道はかつてジライヤが見知った顔ばかりでした。
これは推測ですが彼らは、、、、
過去に死んだ人間
ではないですかね~。
事実、弥彦は死んでいるみたいですしね。
ペイン(長門)もそれを否定しませんでした。
つまり、死人だから「負けたことがない」。
ある意味無敵ですね。
]]>運命の子とはナルトのこと。
これはほぼ予想通りでした。
消去法でいくとナルトが残りますからね。
サスケもカカシもイタチもジライヤに直接教わってないし。
四代目ミナトは死んじゃってるし。
ジライヤは「イチャイチャパラダイス」と「イチャイチャタクティクス」の
他にも本を書いていたのですね。
過去の回想になってしまってましたが。。
ジライヤがナルトの名づけ親とは驚きでした。
それにしてもペインの正体は何なんでしょうか?
ペイン壱号は「弥彦」という予想は当たっていましたが・・・
その他のペインがジライヤがかつて出会った忍者達。
彼らの共通点はまだ明らかにされていません。
見た目だと
・全員輪廻眼を持っていること。
・ピアス(?)が全員にあること。
ピアスは口寄せた動物達にさえありましたね。
まだまだヒントが足りんでしょうね。
いろいろなことが明らかになりました。
ペインの秘密、暁の目的が垣間見れました。
「ペイン」の名前の由来は「痛みを知る者」ということ。
私の予想では「痛みを知らない者」だったのでそこは違いましたね。
輪廻眼は輪廻をつかさどる。
輪廻によって長門として生まれる前の
過去の記憶がよみがえったのでしょうか・・・・。
以下、今週号(374話)の要約です。
----------------------------------------
ペイン(長門)と対峙するジライヤ。
ペインが口寄せで巨大なカニを呼びよせ
ガマの油を洗い流す。→ここで小南が引っ込む
そしてジライヤは「乱獅子髪の術」でペインが呼び寄せたカニを
退治し、ペイン自身も押さえつける。
ジライヤ「弥彦はどうした」
ペイン「ああ、そんなやつもいたな。とっくに死んだよ。」
★ペイン
「ここでは人が死にすぎる。それらの痛みがオレを成長させた」
「先生、あなたはまだ人でしかない・・」
「オレは無限に続く痛みのなかで人らかさらに成長したのだ」
「そう、人から神へとな」
ジライヤ「そこまでズレるとはの・・」
ペイン
「アンタはどうせ死ぬ。だから本当の目的を教えてやろう」
「尾獣を使って新しい禁術をつくる」
★ペイン
「人々が、国が、世界が、痛みを知るのだ!!」
ここでペインが口寄せでカメレオンを呼ぶ。
ジライヤもガマケンさんを呼び出して応戦する。
----------------------------------------
ざっくりでした♪
★印が2箇所ありますが、ここは私がキーワードとして取り上げた箇所です。
「ここでは人が死にすぎる。それらの痛みがオレを成長させた」
「先生、あなたはまだ人でしかない・・」
「オレは無限に続く痛みのなかで人らかさらに成長したのだ」
「そう、人から神へとな」
「人々が、国が、世界が、痛みを知るのだ!!」
これらのセリフは何を意味しているのでしょうか??
まずは名前の「ペイン」の由来。
「ペイン」の意味は英語で「pain=痛み」です。
最初は山椒魚の半蔵のくだりより、ペインは冷酷・冷血。
ゆえに心の「痛み」を知らないのではないか、と推測してました。
しかし、これはまったく逆だったようです。
ペインは「輪廻眼」たる瞳術を持っています。
「輪廻」という単語の意味は車輪がぐるぐると回転し続けるように、
人が何度も生死を繰り返すことを指します。
「輪廻眼」+「無限に続く痛みの中で」ということからペインは
輪廻転生により生死を繰り返してきたのだと思います。
その中でさまざまな痛みを経験してきたのでしょう。
すなわち「痛み」を知らないもの=ペインではなく、
「痛み」を知るもの=ペインという図式が正しいのではないでしょうか。
実際、痛みを知ったことによりペイン自身は成長したと言ってます。
そしてその成長によって人→神になったとも言っています。
小南が先週号で言っていた「神」とは
やはりペインのことだったようです。
こうなるとペインは輪廻転生を繰り返した六道仙人本人なのでしょうか??
「人々が、国が、世界が、痛みを知るのだ!!」のセリフ。
これがペインの最終目的です。
前は、一段階、二段階・・・・そして世界を征服するなどと言ってましたが
本当の目的は世界の成長のために「痛み」を人々教えるのがペインの役目。
「痛み」を知ることでペインが成長したように、
人々や国が「痛み」を知ることで成長する、ということを説いています。
確かにジライヤが言うようにちょっとズレているような気もします・・・
さあ、注目の今後の展開です。
「うちはマダラ」がどうペインと絡んでくるのでしょうか??
「神」と自称しているペインがなぜマダラの下についているのか??
マダラはペインの目的を知っているのでしょうか??
個人的にはペインはものすごく好きなキャラクターです。
今回の話もペインの想いが伝わってきました。
もうそんなに感受性豊かな歳でもないんですけどね・・・
「無限に続く痛み」とはどんなものだったのでしょうか。
父、母、兄弟、親しい友人達等、愛する人たちが戦いで亡くなっていく時の心の痛み。
輪廻眼という特殊な力を持っているため、悲しみ・絶望感を永遠に繰り返す。
「弥彦」の死もその中の一つなのでしょう。
ペイン自身も「痛み」を知るものです。
「痛み」を知るからこそ、それを何とかしたくて、もがき、あがいているのだと思います。
そして、自分自身が「神」となることがペインの出した結論なのでしょうね。
ペインの行動に、「儚さ(はかなさ)」を感じます。
強く、、、そして悲しい。。
え~
前回までの予想はまったくはずれつつあります。
ペイン→四代目火影・波風ミナト ×ハズレ
小南→ジライヤのアカデミーの教え子 ×ハズレ
ペイン→人造人間 ×ハズレ
せめて言えるのは
ペインはジライヤは「先生」、大蛇丸は呼び捨てということから
「ペインは木の葉の里のアカデミー出身ではない」
という予想のみかすってる感じです。
今週(2007年45号373話)のざっくりあらすじ
---------------------------------------
ジライヤの過去の回想から始まる。
長門は「輪廻眼」という珍しい眼を持っていた。
「輪廻眼」とは3大瞳術の中でもっとも崇高なもの。
忍の始祖とされる六道仙人(りくどうせんにん)により生み出されたという。
現在の忍術はすべて六道仙人がはじまり。
そして
長門、弥彦、小南は3年間ジライヤの元で
修行をし、ついにはジライヤの影分身を倒すほどになる。
しかし、それから数年、長門・弥彦・小南は死んだと思われていた。
小南「先生はあれからの私たちを知らない」
そこでペイン登場。
ペイン「それが自分で考えた結論ですよ」
ジライヤ「やはりおまえがペインだったか・・長門」
------------------------------------
っつーことで次回はペインvsジライヤだ!!!
やっぱりペインのあの独自の眼は特殊な瞳術でしたね。
名前は「輪廻眼」。
まあ、予想通りと言えば予想通り。
3大瞳術ってなんでしょうね。
輪廻眼、写輪眼、白眼でしょうか
そうすると木の葉に3大瞳術のうちの2つが集結してることになるのですが・・・
たしか写輪眼の源流は白眼ですよねぇ。
そして写輪眼は「うちはマダラ」が開眼したんですよね。
六道仙人の時代よりは大分後です。
前回、ペイン=人造人間説を唱えましたが
今回またまた仮説を立ててみました。
輪廻眼の力はその名の通り、「輪廻」を司る力。
「死」と「生」の輪廻を具現化する。
輪廻眼で復活したものは通常の戦闘では死なない。
既に死人であるため、「死ぬ」という概念そのものがない。
そして一度見た技はすべて自分の能力とすることができる。
さらには「血継限界」すらも取り込むことができる。
なぜなら六道仙人によって開眼された「輪廻眼」はすべての忍術の
源となるものだからだ。
ペイン壱号は「弥彦」
弥彦はジライヤが「死んだと聞いていたが」と言っているように実は既に死んでいる。。。
ところが長門の「輪廻眼」の力によって復活する。
顔にあるピアス(?)は輪廻眼により復活したものである証である。
同様にペイン弐号もどこかで死んだものを輪廻眼によって復活させた可能性が高い。
これが前号で小南が「神」と言っていたものの正体である。
死んだものが生き返るなんて、、「神」しかそんなことはできない。
と小南が考えるのも無理はない。
今後、三号、四号と出てくると思うが
以前死んだ「山椒魚の半蔵」や「四代目火影・波風ミナト」がでてくる
可能性もゼロではないと思う。
以上、たわいもないことを考えてみました。
外れる可能性大ですけどね。。。いままでの実績から見ると。
ペインは岸本先生のお気に入りなんでしょうね~
こんな戦闘前に2週も過去の出来事を書くなんて。
(しかもこのハイペースの展開の中)
でも、、、過去の回想が2週で終わって良かった。。。
まだまだ謎は多そうです。