2008年10月20日
ナルトを呼べ!!!by 綱手
今週号は特に目立った動きはなかった。
綱手がコムラ、ホムラに向かって
「あんたたちに足りないのは信じる心だ」
と断言しました。
そして綱手がナルトを呼び戻す指示をだす。
しかし、連絡係の蝦蟇はナルトを呼びに行く前にダンゾウに殺されてしまう。
ダンゾウは微笑む。
「これで九尾は守れる・・」ククク
果たしてナルトは木の葉の危機に気がつくのでしょうか?
まあ、当然今後はナルトとペインが戦う展開にはなると思うが・・・
今回の綱手の判断について考えてみたいと思う。
綱手のナルトを連れ戻す判断はいかがなものかと思う。
木の葉という組織のリーダーが「信じる」という不安定な要素でジャッジを下すのはリーダーとして正しい判断とは言えないでしょう。
コムラ、ホムラの判断のほうが妥当性がある。
九尾が暁の手に渡ると世界が危機に陥る危険性があるからね。
木の葉以外の国々に助けを求める、というのが現実的なんではないでしょうか。
すべての国に関係のあることだから他の国も黙ってはいられないでしょ。
ダンゾウはちとやりすぎw
もしかしたらカカシ等の木の葉の仲間たちがペインを倒すかもしれない。
ペインの正体や戦闘対策も不明、ナルトの成長具合もわからない、、、
ナルトを呼び戻すと言うジャッジはちょっと早いでしょう。リスク有り。
現状を把握せずに「感情」で動いている綱手にリーダーとしての未熟さを感じるね。