2008年10月06日
ペイン来襲
ペインの正体が分からないままついにペインとの戦いに突入しそうです。
ペインの正体は六道仙人に間違いがない模様。
それぞれ6体に地獄道、畜生道、餓鬼道、天道、人間道、修羅道との名前がついていました。
これは六道輪廻の6種類の世界のこと。
木の葉に進入したのは6体のペインと小南だ。
小南の記述はあまりない。
だが、小南は私が思うにペインの秘密についての最大のキーパーソン。
ペインの謎のカギは小南にあると思う。
理由としては
6体のペイン(六道)にはピアスがついている。
しかし、過去の長門のシーンを見ると本体の長門はピアスがついていない。
これにより本体のペイン(長門)はどこか別の場所にいると予想。
問題はそのペイン本体、すなわち長門がどこにいるかだ。
一見、六道たちはそれぞれが意志を持って動いているようだ。
しかし六道たちは視覚を共有してるように、ペインとしての意志も共有していると思われる。行動に統一感があり乱れがない。
私の推測だと本体が複数の体の視覚・聴覚・触覚・味覚・嗅覚の五感を自分の体のように感じ、操っているのだと思う。もともと1つの存在なのだ。
本体が六道を操っている以上、本体は6体とは別に存在し、六道のそばにいなければならない。
六道以外で六道のそばにいる人物・・・・
それが「小南」なのだ。
長門がどのような本体をもち、小南がどのように長門本体を所持しているかは
今の段階では良く分からない。
小南の持っている持ち物に長門の「意志」がこめられているのか、
それとも小南自身の中に長門の「意志」が存在するのか。
謎につつまれた「神」ペイン。
世界に「痛み」をもたらす。
もしかすると小南の正体は長門なのかもしれない。